CTではインプラント治療以外にもこのCTは、関節の位置ずれが簡単に測定でき、当院の従来のシステムを用いると正しい位置に顎の関節を持ってくることができるのでより自然なかみ合わせを実現することができます。 また撮影も診断するまで従来の器械では、…

歯槽骨とは顎骨と歯を結ぶ骨のこと。歯を入れておく槽（おけ・容器）という言葉の意味を持つ。この部分だけ独立した組織というわけではないが、他の部位の骨より軟らかいとされる。

歯槽骨に埋入したフィクスチャー（人工歯根・土台）に上部構造を固定するためのパーツ。アバットメントとも呼ぶ。

一般的に歯ぐきと呼ばれる組織です。歯の根と歯が生えている歯槽骨を覆っています。

笑気ガスを吸入することで治療中の不安や不快を解消し、痛みを和らげる方法です。笑気は鎮静効果の高い亜酸化窒素の別名。

鼻・鼻の両脇・眉間の上など頭蓋骨に空いている4組の空洞のこと。

上部構造は、インプラントのパーツの中でもいわゆる『歯』にあたる部分です。

強度が強くて、錆びにくく、生体親和性が高い金属です。金属アレルギーを起こしにくいので、インプラントに最も適した材質です。歯科業界に限らず、医療業界に広く使用されています。

インプラント埋入手術の際に、インプラントを歯肉の中に完全に埋める手術方法です。

歯が1本もない口の中を１日で回復させる「オールオンフォー」という治療法を開発した人物です。

埋め込んだインプラント体上部に一時的に接続するふたです。まわりの歯肉の回復を待ち、時期が来たら外してアバットメントと交換します。

光機能化技術には、インプラントの表面に一定の波長の光をあてることにより、インプラントと骨が接着しやすくなるようにします。

光機能化とはインプラント表面の構造をリニューアルする技術です。私どもはどの患者様に使うインプラントも、この処置を行うべきだという決断のもと治療を行っております。

当院がのシステムを取り入れてから、約５か月経ちました。統計をとると下顎のインプラントが骨に定着する期間が2か月だったものが１か月、上顎は３か月が２か月から２か月半くらいに短縮されています。   上顎　　　３か月⇒２か月～２か月半 …

光機能化技術はインプラント体表面に紫外線を照射することで、親水性（インプラント体が水を弾かない状態）を取り戻し、骨との結合をより強固にするものです。

緻密骨とも呼ばれる骨の外側を構成する部分です。

PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。